ちゃおコミックス 天よりも星よりも（８）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091324887

内容説明

初めて会った時から運命的な愛を感じあった美緒と成宮颯。しかし、火をあやつる力を持つ四条忠臣は美緒を自分のものにするため、2人を引きさこうとします。ある時、美緒は危機の中で自分の前世が静御前、颯は源義経であることを悟ります。しかし、美緒達の力をあやしむ刑事・市岡の手が…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あこ]

あ～読み終わってしまった…。最後、何ともいえない終わり方。颯と美緒はこの先もずっと一緒にいられるけど、忠臣は…。忠臣の生き方が切ない。

2015/10/12

[あすか]

結局なんで忠臣があそこまで美緒に執着してたのかわからなかったなあ。力を持っていた女だったからとかそれだけ？

2011/02/25

[マーシャ (コミックス）]

発火能力者が一番可哀想かも。風や水を操る力なら、力を操れない子供の頃でも、急に風が強くなったり、雨がふってきたりするだけですむけど、火だと急に物が燃えたりして、気味悪がられたり怖がられるから。忠臣君が転生した番外編でも結局幸せにならなかったし。ミオとソウくんはもう幸せになったので転生しないと思うけど、忠臣君はいつ幸せになれるんだろう。

★★☆☆☆　まさかの急展開に唖然。完全なハッピーエンドを望んでた身には読んでいて辛いラストだった。

2011/01/19

[姫ママ=^・ω・^=]

まんが喫茶にて