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内容説明
女子大生川島早紀(かわしまさき)は、高校時代同性の同級生との苦い失恋を経験し、二度と人を愛すまいと…。感性豊かに描く全四編収録のアンソロジー集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
13
初読。2014年1017冊め。表題作は古き良き少女マンガを思わせるモノローグから始まるのに、衝撃的な展開だった。2014/11/04
zoumurasan
2
表題作がウィングスコミックスの「え・れ・が収録「so much to say」と話がほぼ同じ、違うのは依存関係にあるのが男女か男男か。第三者目線にしてあるからか、後者の方がマイルドで好きだな。行き場のない閉塞感しかないラストは疲れる。2014/01/18
hinyaga
2
初読み。〔信号ちかちか〕の いじめっ子・いじめられっ子の関係がリアル!さすが 西さん…!! 他3作も 女心がよく かかれていて好きです*2011/06/15
はな
1
★★
REINA
1
★★