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内容説明
大阪の中心街にほど近い屋敷に住む安村一家とその周辺がおりなす悲喜劇――という設定もほどほどに、やたら怪力の元北陸人や、口がヒシガタの兄やん、低気圧が来ると寝る女……などがこれでもかと繰り出すネイティブな大阪弁の乱舞! 身も蓋もないエエカゲンさ満載の大阪人民俗学的読本、御覧あれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やな
6
何十年ぶりかに読んだけどやっぱおもろいわ(^-^)2024/10/16
夜梨@灯れ松明の火
4
オークションで12冊400円で入手。「誰も寝てはならぬ」にちょっと似ています。でも、面白い。2013/04/11
夜梨@灯れ松明の火
3
再読。いつ読んでも面白いですね2020/05/02
koishikawa85
2
モーニングに載ってたのは覚えているが、ろくに読んだことはなかった。全員大阪人のはずなのに西洋人にしか見えないし、ごちゃごちゃしていて実に読みにくかったから。今回初めて本格的に読んでみた。やはり読みにくいが、つまらなくはない。たいしたストーリーなどないのにこの異様に細かい設定はなんなんだろう。ちょっと心に引っかかる感じ。2023/06/10
V_manbow
2
セケンノハテマデに出てきた、マツノキさんの復習に読み返して見ました。いや〜濃いなあ!いきなりでここまで深かったっけ、登場人物いきなり多いんでアレだけど。ほのかにバブル香のする華やかな空気感がザ・サラ イネス。うわ〜1993年刊だよ〜。2014/11/27




