内容説明
――「君のそのド頭(たま)を内閣が買いたいのだ」赤坂の事務所に「ごきぶり商事総本社」の看板を掲げ、保険詐欺と偽造当り馬券で地道に稼ぐぼくに、なんと日本を動かすシンクタンクになれという。内閣の実力者・小松田長官の口利きで五十億を融資され、一件五億の報酬で内閣特命の仕事を請け負う“詐欺謀略庁”となったわがごきぶり商事。お上の無理難題を片付けて、目指すは一部上場や! 連作ユーモア・ピカレスク。
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