光文社文庫<br> 新・科学捜査官 - 長編推理小説

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光文社文庫
新・科学捜査官 - 長編推理小説

  • 著者名:島田一男
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334715021
  • NDC分類:913.6

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内容説明

科学捜査研究所・西大寺勇彦警部のもとに、警視庁から急報が届いた――「新宿区の妙正寺川で発見された女性の全裸死体を見てほしい」と。現場に駆けつけると、死体にはエイズ患者特有のカポシ肉腫が見られ、抗体検査の結果は陽性だった。そして女の身元も割れないうちに、現場近くの寺から発見された男の死体にもエイズ反応が……!? 名作『科学捜査官』の新作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshi

2
島田荘司と間違って買った本(笑)。 科学捜査研究所の所員が、科学的に真犯人に迫るというタイトル通りのストーリ。 科捜研の元締めの科学警察研究所に捜査用の機械の売り込みに行ったことのある私にはちょっと思うところも有るけれど、内容が古すぎ。 92年発行の本だけど、そんなに科学が進んでるのかなぁ・・という感じ。 DNA鑑定は無く、血液型のみ(もちろんABO式だけではないけれど)の鑑定だし、暴力団の幹部の車には「カー電話」。 ストーリも古典的な推理小説といったところ。

急いで突厥

1
読了日は読み終わった日の遥か昔です。 捜査官シリーズ。 科学捜査研究所西大寺警部の活躍を描いてます。2004/01/01

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