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内容説明
「まぼろし佑幻」こと佑幻覚は、金色の瞳を持つ天才催眠術師。彼が日本へ帰国。それは、父・覚斎の敵である「ルシエル奇術団」を倒すためだった。悪撲滅のために今、佑幻が3つ数える!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
9
まだ時代が昭和だった頃の克亜樹の漫画。その頃の克亜樹先生はファンタジー風味のバトル物を結構描いていまして、『佑幻』や『カラス』が妙に好きだった。当時サンデーらしいスマートで優しい絵で描かれたクールな佑幻がカッコ良く感じていたが、30年以上経って超久しぶりに読んで、こんなにチートだったとは笑。何十年も経てば感じ方も変わると痛感した次第です。それでも催眠術でバトルを繰り広げる佑幻はまだまだカッコ良く感じる。催眠術でバトルもかなり斬新。今となってはエッチ漫画のイメージだが、自分的には絶対にそのイメージでは無い!2021/01/28
洪七公
1
既読本1986/11/18