光文社文庫<br> 炎の女 - 検事霧島三郎シリーズ

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光文社文庫
炎の女 - 検事霧島三郎シリーズ

  • 著者名:高木彬光
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334713782
  • NDC分類:913.6

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内容説明

私をこんな女にしたあの女、初恵が憎い――日陰の青春に悩む女・律子にきざした殺意。この殺意は仲の冷めきった初恵の夫・直樹の計画と合致した。ベッドで交わされた妄想は現実となり、殺人は成功。しかし、律子は何者かに襲われ、大火傷を負う。続いて起こる連続殺人? そして現場に残る〃ミツコ〃の香り……。 検事・霧島三郎が、人間心理の深淵に挑む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

16
霧島三郎シリーズ。最初到叙から始まるがその計画がそうなるのか、と驚いたしその後の被害者にも。警部との話し合いや事務官・大八の発想、XYZは?本格ミステリをたっぷり楽しめた。2023/02/23

kanamori

0
☆☆☆2011/10/16

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