内容説明
18歳の元ポルノ女優樋口有樹と同棲中の男の腕がアパートから発見された。容疑者の有樹は関西の大物財界人高嶋と電撃婚約する。高嶋の妹から依頼を受けた弁護士の千原は、真相を探るべく探偵朝岡彩子を家政婦として高嶋邸に送り込むが、さらなる犠牲者が…。連続殺人を解く鍵“撮された死角”とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りょう君
6
「赤かぶ検事」シリーズで有名な和久峻三の推理小説。元ポルノ女優の若き有樹(ゆき)がある日、屋敷に転がり込んで関西の大物財界人の高嶋誠蔵68歳と婚約する。誠蔵には芸者に産ませた子の雅史13歳がいて、広大な敷地の豪邸で通いの家政婦と暮らす。そして事件が次々に起こる。有樹がかつて同棲していた男、北村の腕だけがアパートから発見される。そしてアパートの管理人のバラバラ死体事件。ここで主人公の探偵の彩子が潜入捜査を依頼されて開始する。まだフィルムカメラしかない時代。カメラトリックで謎を解く。昭和の面白い推理小説(笑)2015/08/29




