内容説明
京都のネコはふっくらとはんなりです。ねこを通して京都を見る。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。一方で、身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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ユーさん
11
疲れた時の癒やしに😺束縛される事無く、自由気ままに京の街を歩く姿。皆さんから大事にされている様子が伝わって来ます。又、美山の雄猫は飼い主さんと適度な距離感が凄く良いですね。2022/11/01
kaz
1
2017年に出版された「ねこの京都」の文庫版。一部は、前の「ねこの京都」に載っていなかった写真のような気がする(忘れただけかも)。いずれにしても、さすが岩合さん。猫と背景が完全にマッチしていて、美しい。写真にもかかわらず、風や音が感じられる気がする。それぞれの猫の表情も楽しい。2018/05/05