内容説明
崩壊家庭の子供の多くは、物心がつかないうちから乳児院や養護施設に預けられ、家庭生活を知らずに育てられる。それがどれほど人間的なものを欠落させているか。広岡知彦は学究の道を棄て、こうした問題児たちの自立を助ける「憩いの家」をつくった。子供たちの心の病気の原因を、新しい角度から追跡する。
目次
第1章 崖っぷちの家
第2章 拒否の暗部
第3章 羽化の土壌
第4章 反抗の震源
第5章 蹉跌の因子
第6章 糸をつなぐ人々
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