内容説明
200人の若者がひしめくクラブで、16歳の少女が殺された。人気ロックバンドのライブ中、何者かに致死量のドラッグを注射され息絶えたという。その翌日、同じ手口で17歳の少女が犠牲となった。二人に共通点はなく、恨みを買うような理由も見当たらない。なぜ彼女たちが選ばれたのか―動機がつかめないまま聞き込みを続けるイヴだったが、浮上した容疑者の目撃証言には“顔”だけが抜け落ちていて…。
著者等紹介
青木悦子[アオキエツコ]
東京都生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
31
「レイプとは女が男の本能をコントロールするために使う言葉に過ぎない」そううそぶく犯人に、プレデターの本質を見る。人を傷つける行為になんの罪悪も覚えない、強烈なコンプレックスを抱えた犯人。そのプロファイルが巧みに構成されており、人を形作るものの研究がいかに進むべきか、に感じ入った。凶悪犯罪者を生かすなら、そこに研究への貢献という勤めを与えてほしいと思う。作者の怒りが伝わってくる巻でした。2026/03/14
キナコ
22
表紙買いした一冊。まさかのシリーズもので、59巻とは思わなかった…ただこれはこの作品として読めるかな良かったかな。若く才能がある女性が次々と殺されていく。犯人は若者いわくダサい靴を履いていた。おしゃれが理解できず、でも頭は良く、混合ドラックを自ら作成できるお金も時間も環境もある。主人公の地道な調査と視点からゆっくりと犯人を突き止めていくミステリー。どんでん返しはないが、これぞ警察ミステリーといった作品。2025/06/25
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
4
シリーズ59作目。いや、まったくもってダラスファミリー最高。2026/03/06
じょじょ
3
また一気読み。もう!面白過ぎてあっという間に読み終わってしまう。いつも余韻に浸りたいからすぐには読み直さないんだけど そろそろ1から読み直すのも楽しいかも。2026/01/31
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