フラワーコミックス 円舞曲は白いドレスで（１）

著者名：さいとうちほ【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091334114

内容説明

昭和10年、戦争の影が忍びよりつつある激動の時代──。洋服店の娘、湖都は遠縁にあたる男爵家の次男、将臣と婚約する。そんな折、英国大使館での舞踏会に出た湖都は、スパイ騒動に巻きこまれ英国海軍将校のサジットと知り合い…。昭和の初めを舞台に描くドラマチック・ロマンス第1巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なぎ]

ん？？話がよく分からなかったです(^^;;

2015/04/24

[カエデ]

昔大好きでハマってよく読んでました！

2015/06/18

[こいけ]

電子無料で。昔ながらの作品ですね。昭和の感じがすごく伝わってきます。サジットと湖都は一目ぼれなんでしょうか？雅臣もなかなかのイケメンだと思うが・・・湖都は時代や社会に縛られない生き方を夢見ている感じだが、父の店を継いでいくらしい。サジットのスパイ目的もよく分からぬまま・・・どうなるやら。妹の意地悪キャラの華子がかき回してくれているが、ある意味ブラコンで憎めない。

2015/11/01

[ねこ]

引越し前に物の処分してて押入れ片付けてたら出てきて思わず読んでしまった懐かしい！いまでも面白かった。どの男性陣も素敵だけれど私は将臣さんが若い時好きだった。でも今回読んでもまだ将臣さんだったので笑えた。普通オバハンになったら若い時と違うタイプになってたりするのにねｗ。やっぱり好きな作品過ぎて捨てられないので引越し先に持ってくことに決定。荷物増える〜。

2024/04/24

[夕月夜]

はいからさんが通るを思い起こさせるオープニング。 鬼堂院と伊集院。顔も少尉に似ていてーーーーしかし....

2019/02/17