少年サンデーコミックス ジャストミート（３）

著者名：原秀則【著】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091212337

内容説明

甲子園大会地区予選をトントン拍子で勝ち進み、とうとう憧れの甲子園へ。歓喜歓喜の星高ナインだったが、どうしたことか、グラウンドは執念の主将選びでただいま大混乱！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

橘二三矢のフォークは一級品だが、球速は110から120キロ辺りらしい（秀才高データに寄る）。スタミナに不安があり100球辺りでスタミナ切れを起こす。今後スタミナアップが課題だが練習は一切しないので不安が残る。あれよあれよと甲子園出場切符をゲット。しかし星高ナインはキャプテン選びに夢中。緊張感まるで無し。良いのかね〜これで。でもそう心配させるとこも星高の真骨頂で楽しいとこ。これで良いんだろうな！

2016/12/28

[ヘムレンしば]

港洋高校に勝利。最後はまぁスクイズでツーランとか、足が速いとは言え滅茶苦茶だなぁ～。でも絶対にアリエナイ訳でも無いって所もまた面白いわけで。最終戦はデータ野球をしてくる秀才学院との試合。これも苦戦するも、データに無いような無茶な試合運びで勝利。そして甲子園へ！相変わらず甲子園よりも目立つ事に夢中な星高ナイン。こんなんで本当にいいのか？と思いつつも、面白いんで、まぁ、良いか。

2014/12/25

[洪七公]

既読本

1985/04/18