翔丸（３）

著者名：能條純一【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784061026704

内容説明

天才的な頭脳のひらめきとカッターナイフで、日本を自らの手に治めようとする翔丸。その行く先に、日本を影から操る男・神堂一の存在が立ちはだかる！はたして、強大な敵に立ち向かう、翔丸の運命は――！？いじめられっ子から、挫けない「悪の天才」へ…能條純一が描くセンセーショナルな過激作、衝撃の最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[せいきちろう]

［再読］【生きること…ゲーム　死ぬこと…ゲーム　人生すなわち…ゲーム　翔丸組に入ればそれがよおくわかる　…楽になれ】＝翔丸　　新堂とのゲームに勝利し事実上、日本を己のものにする翔丸。この先、何をするのか？気になるところだが3巻で終了。残念。

2022/07/09

[chuji]

オイラの蔵書。1989年2月初版。初出「コミックモーニング」1988年36号、38号、40号、42号、44号、46号、48号、50号、52号、1989年2・3号、6号。【人生、、、すなわちこれゲーム】

2020/06/06

[darizaki]

神漫画。神秘性を帯びた超天才の少年がカッターナイフ一本で高校、ヤクザ、最後には日本社会まで一気に牛耳っていく様はすごく疾走感があってスタイリッシュだった。ホンマ能條漫画はおもろい

2013/06/14

[金魚3匹]

麻雀漫画からメジャーに移る時期の作品。無茶苦茶な話だが面白く読めた。ネームも絵もキレまくっている。

2021/06/06