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内容説明
学園から追い出された笹錦洸と島本圭子と53人の生徒達。彼らの新しい学校は、無人島だった――。「現状維持だけが目標の日常なんか切り捨てて、１から１つ…１つ…育てていこうぜっ」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jojoemon
4
何か無人島での謎の生活が始まった。自由気ままに暮らし始める笹錦と島本先生と生徒達。ここに来てタイトルがしっくり来た感じ。2022/03/09
pochi
2
なぜだか急に思い出しての30年ぶりぐらいの再読。全編を通していろいろな実験をやっていたけど、その中でもこの巻はその極北といった感じだな。この作者、こんな初期の頃から吐き出さずにはいられずワケが分からないものを書いていたんだな。それでもこうして強烈な記憶に残っているのだからすごいと思う。また画もすでに完成形に近いと思う。2018/10/16
かやま
2
作者が何をしたいのかよくわからない。あと1冊だけどどうとでもなるだろう。2016/05/09
ん?
2
いやー、どうしてこうなったんだろう。2013/12/28
洪七公
1
既読本1989/07/13
