不思議の国の千一夜(11)

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不思議の国の千一夜(11)

  • 著者名:曽祢まさこ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061785021

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内容説明

笑いいっぱいのファンタジック・コメディ、いよいよ完結! 妖魔のささやきで謀反を起こしたダラスを追い詰めるべく、セブラン王子と神馬・ヘンデク=アトラタンの知恵と勇気は最高潮に。愛するミルテ姫に持ち上がった政略結婚を壊そうと、お城に潜入するセブラン王子の女装姿も、「元・女の子」だけに貫禄十分!? 大団円の本編のほか、気になる名脇役たちを主人公にした「サイラス物語―その後―」、「イアモンの逆襲」も同時収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん@道北民

6
ドナドナのため再読。最終巻です。偶然にも本物のファティマ姫が現れてセブランの正体が明かされる。そりゃー驚くよねぇ。しかしミルテ姫は発想が斜め上だw女装姿のまま戦闘シーンですが、なにせ美しいのでとても素敵vダロスの野望は打ち砕いたものの、取り憑いてた妖魔を退治しにダロスの心の中へ!番外編はサイラスの七夕チックなお話とお久しぶりイアモン(根性で氷を溶かしてきたw)。そして見事な大団円。いや、ほんと面白い漫画です。2023/05/03

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