講談社文庫<br> 殺人行おくのほそ道(上)

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講談社文庫
殺人行おくのほそ道(上)

  • 著者名:松本清張【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 講談社(2015/03発売)
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  • ISBN:9784061833210

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内容説明

銀座で洋装店を経営する美しい叔母は、倉田麻佐子の自慢だった。ある時、麻佐子は、叔母が叔父の山林を、無断で売ったことを知り愕然とする。叔母は何故お金に困っているのか? 秘かに謎を探る彼女は、山林売買の仲介をした海野が交通事故で死んだことを知る。その死は、連続殺人事件の第1弾だったのだ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひまわり

6
題名に魅かれて。どんどん人が亡くなっていく…。2018/05/23

別所 吠二郎

0
麻佐子、隆子(叔母)、信雄(叔父)、岸井(京都骨董屋)、横山(タクシー)江里子(女優)海野(不動産仲介)。麻佐子行動力ありすぎ!さあ、清張地獄ボタンはどこに隠してあるのかな?。2013/11/24

kyame

0
悲しい、切ない…清張らしい文脈だった。2013/07/19

いっちゃん

0
旅行中に読みました。奥の細道の旅、いいですね。2011/07/15

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