徳間文庫<br> 鉄道公安官(電子復刻版)

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徳間文庫
鉄道公安官(電子復刻版)

  • 著者名:島田一男【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2016/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784195676448

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内容説明

鉄道公安官海堂次郎がスリ団摘発に乗り込んだ上り急行『出雲』で事件が発生した。大阪から乗客・東都工業大学助教授大久保秋郎が、東京―熱海間で寝台車から姿を消してしまったのだ。大久保はガソリンのG組織に関する研究結果を大手企業三洋石油へ高額で売り渡していた。海堂の捜査が進むうちに、大久保の妻とその愛人が殺害され、大久保も水死体で発見された。真犯人は意外にも……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シ也

1
国鉄時代の東海道新幹線も通っていない古い時代が舞台ではあるけれど楽しく読めた。昔はブルートレインとかも無かったわけで、そう考えると昔の旅は時間がかかってもそれはそれで楽しかったのだろうなぁ... と羨ましくなったり2015/01/12

コマンドー者

0
昭和30年代に発表された鉄道公安官を主役にした短編3編を収録。本格推理ではなく通俗サスペンスで、いずれも大して面白くない。島田一男の作品はどれもつまらないものばかりだな。2023/07/18

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