内容説明
人間同士の醜悪な権力欲の濁流の中にあって、“黄金の犬”ゴロは再び危機に直面する。ゴロの飼主北守礼子が、武器輸出汚職事件の黒幕遠沢の魔手に陥ちたのだ。ゴロは疾駆し、跳躍し、咆哮する。が、ついに遠沢の配下八州組組員に周繞され、無数の銃口がゴロの胴体に狙点をつける。ゴロよ、再び死地を跳べ! 北海道から舞台は西へ――人と動物の命を賭けた感動の巨編、ここに完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キー
6
1979年に映画化され、その後何度もドラマ化された西村寿行作品『黄金の犬』の続編。 前作が、大作長編小説、という感じなのに対して、今作は連作短編小説的です。 おそらく大作長編小説を目指した、第一章と第二章。 西村寿行作品でもトップクラスのの残忍さがある第三章。 西村寿行作品らしい、老人と犬との友情、更には少女と犬との友情を描いた感動的な第四章。 打って変わってユーモア感覚がある第五章。 第三章と第四章のテンションが最初から最後まであったら、おそらく名作となり得たであろう作品です。 2023/06/05
みのにゃー
4
1部の終わりでようやく飼い主の元に帰れたゴロだったのに、またしても苦難の道。礼子も捕まるし(王家のキャロルみたい)。街を丸ごと占領とか、籠城する老人達とか、犯罪の規模がヤバい。肝心の黒幕遠沢がどうなったのか描かれずじまい。もしかして3部の構想があったとか?2025/12/16
ウ・トポス
1
要約すると、犬が逃げると女が犯され男は殺されるっていう。←要約し過ぎ。2015/02/17
忍者千乗りの門戸開放
0
別管理していた読了リストより転記
-
- 電子書籍
- 蒼穹の剣【タテヨミ】第85話 picc…
-
- 電子書籍
- 見やすい!伝わる! 公務員の文書・資料…
-
- 電子書籍
- ギター「無移動コード・チェンジ」エクサ…
-
- 電子書籍
- なんて素敵にジャパネスク(6)≪後宮編…




