内容説明
(自分には社長業なんか向いてない)大学を出ても親の後をつがず、守衛をしたり、タクシー運転手をしたり……。そもそも人生とは何だろうか。建設会社の社長を父に持つ成瀬弘は考える。若者らしく現代を生き抜こうとする弘と恋人キミ子。多彩で複雑な人間模様のなかに愛の哀しみと喜びと、明日への夢を爽やかな筆致で描く明朗青春編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けやき
37
池波正太郎の長編現代小説。若者の職業選択が主題。親と対し方や男女の恋愛もあり。なかなか面白かった。2024/11/01
toshi
10
池波正太郎の長編現代小説。 全く池波正太郎とは思えない普通の小説と言った感じ。文章もストーリもらしくない。 主人公をはじめ登場人物はみんな個性的過ぎてちょっと現実感が無い。 やっぱり時代小説かも。。2017/03/16
James Hayashi
5
父が社長の後釜を息子に託そうと企てるが、歯がゆいほど頼りない息子は進路に迷う。父は色仕掛けで息子を撹乱し若き青春の色を飾って行く。池波正太郎の現代風小説。時代がすぎ、ストーリーが色あせて見えた。しかし主人公の青春の悩みは伝わってきた。若き学生などにオススメの小説。10点満点中6点2013/11/24
yosi
2
高校生の頃に読んだ。自分としてはとても分厚い本で、むむむと思ったが何かがきっかけで読むことにした。とても面白い本で、そんなに壮大なことは起きないんだけどすごい感動した。俺はこの本がとても好きになった。
hamlino
1
現代ものは珍しいなと手にした。珍しく爽快さが残らなかった。




