基本説明
教育の経済学~本当に効果のある教育とは~|
詳細説明
【特集】
●その子育て、間違っていませんか?「教育」の経済学
◇PART1 教育を「科学」する
・なぜ今“教育経済学”なのか『「学力」の経済学』の著者が解説
・子どもを褒める?「勉強しろ」は効果がある?
素朴な疑問に科学で答える子育てQ&A
・学力、性格、才能… 遺伝でどこまで決まる?
・子どもの心理を知る IQってどう測っているの?
・INTERVIEW 幼児期の実験で公教育を改革する
ジョン・リスト●米シカゴ大学教授
◇PART2 非認知スキルの高め方
・学力より重要だとわかってきた 非認知スキルとは!?
・幼児期の教育費を考える 子どもへの投資は長期的視点で
・待機児童解消の切り札となるか 小規模保育所の可能性
・“月10万円”は格安? 本番目前お受験の実情
・世界に広がるモンテッソーリって何?/あの中学受験塾とお受験塾がタッグ
・来年度から「義務教育学校」が誕生 小中一貫校とは何か
・イマドキの習い事
小学生に大人気のプログラミング/学習は詰め込みから探究へ
・低学年で英語スクールは当たり前 過熱する英語教育
◇PART3 政策に〈科学的根拠(エビデンス)を〉どう生かす
・文科省も認めた深刻な格差 親の関与が子どもの学力を決める
・止まらぬ子どもの貧困 就学援助率の高い地域
・INTERVIEW 文系廃止は教育の本質に逆行する
内田樹●神戸女学院大学名誉教授
・18歳人口減で急務だが… 迷走し始めた大学入試改革
・INTERVIEW キャッチアップの発想から抜け出よ
苅谷剛彦●英オックスフォード大学教授
・欧米ではすでに常識 科学的根拠に基づく教育が必要だ
【巻頭特集】
◆〈液晶パネル生存の隘路〉シャープ 迫られる決断
…ほか