基本説明
11月19日の部分月食を見よう|
詳細説明
【特集】
●きわめて皆既に近い
11月19日の部分月食を見よう
―11月19日に部分月食が起こります。
食分0.98と大きく欠ける月食で“きわめて皆既に近い”
部分月食となります。そのため、一部に明るい輝きが
残りながらも、皆既月食のような赤銅色(しゃくどういろ)に
染まる月が見られます。また、欠け際を青緑色に縁どるように
見える「ターコイズフリンジ」にも要注目。特集では、
今回の部分月食の概要、月食の起こる仕組み、
今回の月食で特に注目したいポイント、さらに月食を撮影した
写真の基本的な画像処理方法までを紹介しています。
◆レナード彗星C/2021 A1予報
◆10月15日の木星衝突閃光をとらえた
【TOPICS】
◆月のある絶景
◆星明かり月明かり
◆星空撮影QUICKガイド
◆「月・惑星」高画質画像撮影法
◆天体画像処理あれコレ
◆小惑星ファエトンによる恒星食を観測
【THE SKY】
◆12月の星空と天体観測
…ほか
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