中央公論 (2022年1月号)

中央公論 (2022年1月号)

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  • 刊行 月刊誌
  • A5
  • 商品コード 4910061010121

基本説明

昭和史と謀略|

詳細説明

【特集】
●謀略と昭和史――戦前日本で蠢いたもの

 ◇昭和の弱点、令和の課題
   日本のインテリジェンスの 過去と現在
 ◇特務機関とは何だったのか
   情報収集と工作を担った彼らの蹉跌
 ◇近代日本の謀略と機密費
 ◇知られざる関東軍の実像
 ◇満洲事変と十月事件
   昭和史ダークサイドの淵源として
 ◇大正・昭和初期の陸軍と大衆・社会
   総力戦時代の到来から娯楽を介した軍民接近へ
 ◇戦時諜報活動と翻訳が交わる時
   日本海軍「甲事件」「乙事件」と米日系二世語学兵
 ◇宗教弾圧と「聖戦」
   殉教ロマンを超えて


【特集】
●自公の正念場 野党の修羅場

 ◇対談
  ・衆院選の総括と求められる国会改革
    「聞く」岸田首相は 参院選後に動き出す
     大島理森×松井孝治
  ・国民は「混乱」を避け「安定」を求めた
    公明党が「勝ち」 共産党が「負けた」理由
     山口那津男×佐藤 優
  ・消極的支持で躍進した日本維新の会
    砂原庸介×善教将大
 ◇「野党共闘」の功と罪
   スタートに立つだけで精一杯だった立憲民主党
 ◇キシダノミクスが目指すべき道
   「新しい資本主義」とこれからの経済政策
 ◇熱気なき総選挙と日本政治の屈曲点


【対談】
◆コラムニストとは何者か
  書き手に必要な資質とSNS時代の変化
   小田嶋 隆×オバタカズユキ/構成:清野由美


…ほか

 

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