Einführung in die Maxwellsche Theorie der Elektrizität （Nachdr. 2013. 432 S. 210 mm）

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Einführung in die Maxwellsche Theorie der Elektrizität （Nachdr. 2013. 432 S. 210 mm）

Foeppl, August

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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783955801977

Description

(Text)
Bei diesem Einführungswerk von August Föppl aus dem Jahre 1894 handelt es sich um das erste deutschsprachige Lehrbuch zu Maxwells Theorie der Elektrodynamik. Das verständlich geschriebene und gut strukturierte Buch bildete eine wichtige Quelle für Albert Einstein, als dieser die spezielle Relativitätstheorie entwickelte. Der Autor führt fundiert in die sich zu seiner Zeit gerade durchsetzende, neue Theorie ein und leistet dadurch einen Beitrag zum Paradigmenwechsel von widerlegten Fernwirkungstheorien hin zu der bis heute (in ihren Grenzen) gültigen Elektrodynamik nach Maxwell. Nach einem ausführlichen Vorwort, das die jüngeren wissenschaftsgeschichtlichen Entwicklungen zum Thema nachzeichnet, liefert der Autor zunächst eine umfassende Einführung in die Vektorrechnung, bevor er in den weiteren Abschnitten des Werkes die einzelnen Aspekte der Maxwellschen Überlegungen systematisch vorstellt. Zur Erleichterung der Lektüre ist am Ende des Buches zudem eine Formelsammlung aufgeführt.
August Otto Föppl (1854-1924) war von 1893 bis 1922 Professor für Technische Mechanik und grafische Statik an der Technischen Hochschule München.
Bei diesem Werk handelt es sich um einen Nachdruck der Originalausgabe aus dem Jahre 1894.