Chez Tantine : Grenzgeschichten （2018. 212 S. 21 cm）

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Chez Tantine : Grenzgeschichten （2018. 212 S. 21 cm）

Schwarz-Paqué/, Walter

ウェブストア価格 ¥4,371（本体¥3,974）
GEISTKIRCH-VERLAG（2018発売）
外貨定価 EUR 16.80
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783946036777

Description

(Text)
"Chez Tantine" ist ein alteingesessenes, lothringisches Restaurant auf der Grenze, in dem sich seit jeher die Grenznachbarn treffen.
Die unterhaltsamen Episoden um das Restaurant, ihre Inhaber und den Ort sollen ein Stück weit die Lebensgewohnheiten
der Menschen in der Grenzregion beschreiben. Dabei wird auch Wissenswertes vermittelt, aber in erster Linie geht es um die Unzulänglichkeiten, die in einem Ort die Gemüter erregen. Und wenn dann noch richtige Franzosen und Deutsche in diesem Stück Niemandsland auftauchen, kann es nicht nur zu Sprachproblemen kommen.
Am Ende des Buches glaubt man den Ort und das Restaurant zu kennen und dort schon oft genug gegessen zu haben.