Tod im Engadin : Kriminalroman (Gaudenz Huber 3) （2021. 240 S. 20.50 cm）

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Tod im Engadin : Kriminalroman (Gaudenz Huber 3) （2021. 240 S. 20.50 cm）

Badraun, Daniel

ウェブストア価格 ¥3,139（本体¥2,854）
EMONS VERLAG（2021発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783740809263

Description

(Text)
Ein Racheengel am Silsersee.Bei der Bündner Hochjagd wird der Kantonstierarzt von einer Felswand in den Tod gestoßen. Ein Verdächtiger ist schnell gefunden: Steivan Chafrun, Biobauer und Querkopf, der das Opfer mehrfach bedroht hat und sich in der Nähe des Tatorts aufhielt. Der Silser Dorfpolizist Gaudenz Huber hingegen ist von der Unschuld des Bauern überzeugt und sucht stattdessen in den illustren Kreisen einer Kulturveranstaltung zum Thema »Schuld und Sühne« nach dem wahren Mörder. Doch den betuchten Teilnehmern schmeckt seine Recherche ganz und gar nicht ...
(Author portrait)
Daniel Badraun wuchs im bündnerischen Engadin auf. Der Vater von vier erwachsenen Kindern und begeisterte Großvater unterrichtet eine Kleinklasse und war Abgeordneter im thurgauischen Parlament. Seit über 30 Jahren lebt er mit seiner Frau in der Nähe vom Bodensee. Er schreibt Krimis, Theaterstücke und Kolumnen sowie Texte für Kinder.