111 Deutsche Weine, die man getrunken haben muss （4., überarb. Aufl. 2020. 240 S. 111 Farbfotos. 20 cm）

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111 Deutsche Weine, die man getrunken haben muss （4., überarb. Aufl. 2020. 240 S. 111 Farbfotos. 20 cm）

Henn, Carsten Sebastian

ウェブストア価格 ¥4,411（本体¥4,010）
EMONS VERLAG（2020発売）
外貨定価 EUR 16.95
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783740807320

Description

(Text)
Deutschlands Weinwelt ist grandios - und grandios unübersichtlich. Dieses Buch offenbart Ihnen 111 echte Perlen. Aus allen deutschen Weinregionen hat Carsten Henn Erstaunliches zusammengetragen: seltene, verrücke, mutige, knallharte, ökologische Weine oder Preis/Genuss-Champs. Henn stellt sie alle vor, zum Beispiel den Pinot-Grigio-Killer aus Baden, den archäologischen Wein aus der Pfalz, den deutschen Österreicher, den Wein, der noch gar kein Wein ist, den Ahrtaler Ureinwohner oder Deutschlands besten Literwein. Preislich bewegen sich die Weine zwischen 5 und 25 Euro. Und jeder Tropfen ist sein Geld absolut wert.
(Author portrait)
Henn, CarstenCarsten Henn, geboren 1973 in Köln, lebt in Hürth. Er studierte Völkerkunde, Soziologie und Geografie und arbeitet als Autor und Weinjournalist für verschiedene nationale und internationale Fachmagazine. www.carstensebastianhenn.de