Verantwortung, Krieg und Menschenwürde : Die Responsibility to Protect zwischen Anspruch und Wirklichkeit (Studien zur Friedensethik 67) （2020. 294 S. 23 cm）

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Verantwortung, Krieg und Menschenwürde : Die Responsibility to Protect zwischen Anspruch und Wirklichkeit (Studien zur Friedensethik 67) （2020. 294 S. 23 cm）

Sturm, Cornelius

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ASCHENDORFF VERLAG（2020発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783402117347

Description

(Text)
Menschen müssen vor Gewalt geschützt werden - aber wie und von wem? Das von den UN anerkannte Konzept der Responsibility to Protect (R2P) sieht vor, dass Staaten und internationale Organisationen Verantwortung für diesen Schutz übernehmen. Spätestens die Kontroversen um die Militärintervention in Libyen 2011 haben allerdings gezeigt, dass über Art und Ausübung jener Verantwortung keine Einigkeit besteht. Das Buch gibt einen Überblick über Entstehung und Entwicklung der R2P, analysiert die darin vorgenommenen Zuschreibungen von Verantwortung und sucht nach einer interkulturell tragfähigen ethischen Begründung.