Pauline Theology and the Problem of Death : Dissertationsschrift (Wissenschaftliche Untersuchungen zum Neuen Testament 558) （2021. XV, 195 S. 234 mm）

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Pauline Theology and the Problem of Death : Dissertationsschrift (Wissenschaftliche Untersuchungen zum Neuen Testament 558) （2021. XV, 195 S. 234 mm）

Longarino, Joseph

ウェブストア価格 ¥22,017（本体¥20,016）
MOHR SIEBECK（2021発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783161606762

Full Description

Joseph Longarino addresses a long-standing but rarely discussed problem in Pauline studies: Given Paul's understanding of how God has acted in Jesus Christ and the Holy Spirit to overcome death, how do we explain the ongoing existence of death? Through an examination of the Pauline letters, particularly Romans, the author offers two interrelated explanations, one causal and the other teleological. From the causal perspective, he argues that sin in the form of the sinful passions remains connected to the body even of Christians, which allows sin to exercise an ongoing corrupting influence on the body. From the teleological angle, the author contends that God uses mortality to deepen the divine-human and interpersonal relationships.