内容説明
東大脳は家で育つ!復習しなくてもテストは100点、遊んでいても宿題はバッチリ、1を聞いて10を知ることができる―その秘密を、科学的に解明!小学校低学年の過ごし方で学力は9割決まる!東大医学部の学生にインタビューしてわかった、本当に賢い子5つのルール。
目次
第1章 低学年の間に鍛えておきたい「集中力」の身につけ方(天才になれる子どもとそうでない子どもは、何が違うのか?;勉強ができる子どもほど、「じっくり」ではなく「すばやく」取りかかる ほか)
第2章 東大生もやっていた!学力のベースとなる「基礎力」の高め方(すべての基本である「読む力」「書く力」を鍛える方法;読解力を上げるには読書後の「問いかけ」が欠かせない ほか)
第3章 脳を活性化させる!学力アップを支える「毎日の食事」(脳を活性化させる!本当に効果がある「5大栄養素」とは?;集中力を欠く!最低限注意したい3つの危険な成分とは? ほか)
第4章 低学年から本番に強い子どもになるための「睡眠の習慣」(子どもの体を健全にする3つのポイントとは?;適度な日光浴と運動で熟睡のカギとなる「メラトニン」を操ろう ほか)
第5章 学力が2段階アップする!「毎日続けたい習慣」(「毎朝10分の運動」が脳を活性化させ、成績を押し上げる;運動することが頭の回転が速くなる本当の理由とは? ほか)
著者等紹介
森田敏宏[モリタトシヒロ]
医学博士/能力開発コンサルタント。1965年千葉県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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