組織神学入門 Einleitung in die Systematische Theologie (De Gruyter Studium) （2011. XXII, 482 S. 230 mm）

組織神学入門<br>Einleitung in die Systematische Theologie (De Gruyter Studium) （2011. XXII, 482 S. 230 mm）

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組織神学入門
Einleitung in die Systematische Theologie (De Gruyter Studium) （2011. XXII, 482 S. 230 mm）

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製本 Hardcover:ハードカバー版／ページ数 440 S.
商品コード 9783110218008

Full Description

Der Autor legt eine Einleitung in die Systematische Theologie vor, die im Gegensatz zu allen gleichartigen Publikationen die wesentliche Verknüpfung der materialen Dogmatik und der Ethik auf der Grundlage der Prinzipienlehre aufzeigt. Sie will der Verselbständigung dieser Disziplinen in der evangelischen Theologie der Gegenwart entgegenwirken. Im Rahmen einer theoretischen Bestimmung der Funktion der Religion für das Gemeinwohl der Gesellschaft verankert sie die explikative Aufgabe der Systematischen Theologie in der kirchlichen Kommunikation des Evangeliums, in welcher dessen Wahrheit und dessen motivierende Kraft durch Gottes Geist für die Lebensgewissheit der Person offenbar wird. Aus der Besinnung auf den Grund und Gegenstand des Glaubens ergibt sich für die Glaubensgemeinschaft der Kirche das dogmatische Interesse, das Walten Gottes in Schöpfung, Versöhnung und Vollendung zu erkennen; und es ergibt sich aus ihr ebenso das ethische Interesse, die spezifische Verantwortung der christlichen Existenz für das Gemeinwohl in der Risikogesellschaft einer ökonomisch dominierten Kultur - also in Wirtschaft, Staat, Wissenschaft und Technik - zu reflektieren.