三瀬の風―史跡でたどるふる里の歴史

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三瀬の風―史跡でたどるふる里の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 108p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784991319310
  • NDC分類 219.2
  • Cコード C0021

目次

古代から「国際的」な三瀬村
平安時代の三瀬村を推理する
三瀬村は神埼荘の一部だった
鎌倉武士の三瀬への渡来
野田周防守大江清秀の来着
三瀬と元寇
気になって仕方がない『荘園絵図』と三瀬
三瀬に残る中世の雰囲気・方言あれこれ
少弍政資と三瀬―その一―杠日向守
少弍政資と三瀬―その二―杠平右衛門
室町時代の三瀬の「韓国との“交流”」
脚気地蔵尊のこと
神代勝利―その一―出自について
神代勝利―その二―その遺跡など
江戸時代の三瀬村
山本軍助が建てた「鳥獣供養塔」
洞鳴の滝 悲話
佐賀の乱と三瀬の剣道
明治・大正時代の戦争と三瀬村
大正から昭和初期にかけての三瀬の産業組合
これからの「農村」三瀬村

著者等紹介

嘉村孝[カムラタカシ]
昭和25年(1950年)佐賀県三瀬村に生まれる。幼くして三瀬を離れながらもたびたび帰省。本来歴史家志望であり、東京、佐賀市内、横浜などに居住しながら常に三瀬を見つめ続ける。まかり間違って法律の世界に飛び込んでしまい、現在は弁護士。小城鍋島家の鍋島京子さん、武雄市出身で東京証券取引所などのビルメンテナンスを手がける株式会社アヅマの創業者・東良雄さんらと共に「葉隠フォーラム」を立ち上げ、学界・官界・実業界の方々らの助力を得つつ、毎月の勉強会は280回に達する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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