内容説明
テレワーク、リモート会議、あらゆる業界・組織が適応力を問われ、デジタルトランスフォーメーション(DX)という変革を迫られる中、コロナ禍で加速する学びの潮流とは!?withコロナ/afterコロナを生き残れ!
目次
第1章 変革すべき日本の問題(行政・教育)(コロナ禍で露呈した行政の問題とあるべき姿;“変革すべき日本の雇用・教育制度の問題点”分かっていても変えられない日本の雇用制度、教育の深刻;“変革すべき日本の教育”大前流教育改革案)
第2章 変革(コロナ禍で加速する国際教育と学び)(ケンブリッジ国際カリキュラムについて;起業家、時を選ばず―「コロナショック」から「コロナチャンス」へ;これからのグローバルコミュニケーション力アップの鍵―「情報を収集する力」、「まとめる力」、「発信する力」を磨くこと!)
第3章 変革(国際バカロレア教育の拡大)(国際バカロレア(IB)教育の広がり
IB導入体験談:AC:Newsletter“寄稿コラム”)
著者等紹介
大前研一[オオマエケンイチ]
1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー日本支社長、本社ディレクター、アジア太平洋会長等を歴任。94年退社。96~97年スタンフォード大学客員教授。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee)兼名誉客員教授。また、起業家育成の第一人者として、05 年4月にビジネス・ブレークスルー大学大学院を設立、学長に就任。2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開学、学長に就任。02年9月に中国遼寧省および天津市の経済顧問に、また10年には重慶の経済顧問に就任。04年3月、韓国・梨花大学国際大学院名誉教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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