出版社内容情報
関東大震災の被災者救援に駆けつけた学生たちは、やがて下町に拠点を作り、貧困との闘いを始める。理想が輝いていた時代の青春群像
内容説明
きっかけは関東大震災だった。被災者救護にかけつけた学生ボランティアたちは、やがてセツルメントをつくり、「貧困との闘い」を始める―。学問を立身出世の手段とすることを恥じ、「理想」に挺身し、傷つき、生きた若者群像。
目次
学生救護団
セツルメントとは
ガンちゃんと大正デモクラシー
本所区柳島元町
不易の文字
大衆の中へ
危うい均衡
守成の人
「初めに行いありき」
社会医学研究会〔ほか〕



