感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三代目 びあだいまおう
222
捻りも装飾もないとても素直で美しい文章たち。見開き2ページの短い文章が並ぶ『言の葉大賞作品集』。どれも心に優しく風を運んでくれる素敵な作品ですが、私のベスト3は『大切な宝物』『一生ものの言葉』『挨拶は日本の笑顔』かな!言葉って本当に不思議。憎しみを込めると相手をズタズタに傷つけ、ほんの少しの愛を込めると相手も自分さえも癒し幸せにする。私ももっと言葉を大事にしたい。誰もが人生の糧となる言葉を覚えてる。誰もがほんの少しの愛を込めて言葉を遣えばそこから幸せの環が拡がる!私の一番大切な言葉は『ありがとう』‼️🙇2019/03/02
かおりんご
29
積ん読崩し。タイトルにひかれて貰ってきたのですが、長らく放置にしていました。一般応募で集められた言葉の力に関する作品集でした。どれも800字程度の話が多数掲載されています。読んでいて気がついたのが、我々教育者が何気なく言った一言が、影響を与えていることが多いということ。美辞麗句を並べて、誉めたりアドバイスを与えたりしていますが、ぶっちゃけどの教員も本心からかは怪しいところ。ちょっと言動に気を配りたいと思わされました。反省です。2018/06/11
読書実践家
11
見開き2ページに汗と涙、人間が変わる瞬間、集中力が研ぎ澄まされる瞬間、人生が変わる瞬間が詰まっている。まさに言葉の力が踊る。災害、社会の差別、言葉の力を実感する高校生、部活動。様々な状況での人と人との関わりが誰にでも理解できる普遍性を生み出している。そして、何が人間を変えるのかということについて、教育にもヒントを提供する。普通の人の普通の人生における体験が他者にとっては、とてつもないお手本になったりする。2016/03/19
まりこ
8
図書館より*母へ向けた手紙が多かった。「百日たったらね」女手ひとつで家庭を支える母が子どもに何かせがまれると決まって「百日たったらね」と言う。百日たったら子どもは忘れてしまうだろう。いいえ。百日たったら子どもたちの夢をかなえる事が出来るかもしれない。夢が託された言葉だったのかも。2016/03/15
明日は晴れ
1
言葉の重要性を再認識してもらうために同協会が始めた「言の葉大賞」第5回の入賞作品を集めた作品集。読み終えてほのぼの、ポカポカする。2016/02/05