内容説明
L.M.モンゴメリが愛し、村岡花子が想いを馳せた「波間に浮かぶゆりかごの島」1988年から島を撮り続けてきた、写真家吉村和敏のベストショット集!
著者等紹介
吉村和敏[ヨシムラカズトシ]
1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ、プリンス・エドワード島での暮らしを綴った写真集を出版し、写真界にデビュー。以後、東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、富欲的な撮影活動を行っている。2003年カナダメディア賞大賞受賞。2007年写真協会賞新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばた子
4
とてもとても美しい。癒やされました。春夏秋冬すべて、味わい深い。どこからか赤毛のアンが駆けてきそうな…2014/07/29
Y
1
◎2017/10/09
ブロッコリー
0
図書館。赤毛のアンやアボンリーの道を思い出す。そういえば昔の、アボンリーの道にすごくはまったな。 あまりに素敵な風景すぎて、なんだか逆に悲しくなる‥。2020/10/25
とも
0
赤毛のアンに書かれている景色や自然の描写はきっとこんな感じなんだろうなと思って見ました。自分の想像に似てるのもあり、違うのもあり。2018/05/18