生活を分断しない医療―医療に「依存」する時代から医療を生活支援として「活用」する時代へ

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生活を分断しない医療―医療に「依存」する時代から医療を生活支援として「活用」する時代へ

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990399658
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C3047

目次

第1章 「死なないため」の健康づくりからの卒業(「人間の死亡率は100%」を受け入れられない社会;死なないための健康づくり!? ほか)
第2章 「医療の限界」を知った上で超高齢社会の医療を考える(50歳以上人口が半数以上を占める超高齢社会の現実;患者が望んでいる「人生の最期」とは? ほか)
第3章 日本の医療システムをどのように変えていくかそのヒントを探る(病院中心の医療から生活中心の医療へ;これからの超高齢社会における先進医療とは!? ほか)
第4章 「ミッション」を明確にし目指す「ベクトル」をみんなで共有する(チーム医療のみんなを同じ「ベクトル」の上に乗せる;「退院したら、何がしたいですか?」 ほか)
第5章 愛媛大学医学部附属病院医療福祉支援センターにおける「医療の活用」に向けた活動(「医療の活用」に向けたさまざまな実践例;医療福祉支援センター ほか)

著者等紹介

櫃本真聿[ヒツモトシンイチ]
1954年大阪市生まれの山口県下関市育ち。1979年愛媛大学医学部卒業(第一期生)。同大学助手を経て、愛媛県宇和島中央保健所、御荘保健所長、伊予保健所長、愛媛県庁保健福祉部健康増進課長などを経て、2002年に約20年ぶりに母校である愛媛大学医学部附属病院医療福祉支援センター副センター長就任。2006年より同センター長。愛媛大学医学部准教授。労働衛生コンサルタント。長寿科学総合研究事業評価委員、国立長寿医療研究センター特別研究員、日本医師会介護保険委員会委員。医師(医学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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れいれい

0
特別講義でお話をうかがい、それこそ目から鱗だと思ったので。60分の授業でもこの本の内容がぎゅっと詰まっていました。こういう話を聞くと、内科や外科だけでなく、最後 公衆衛生もいいなぁとか思ってしまうのです。2015/10/25

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