内容説明
野菜より果物がいい!シニア世代こそ果樹育て!果樹栽培の楽しさ魅力が詰まった一冊。
目次
冬(12月/師走、果物作りの始発;1月/果樹栽培家にとっては雪もまた喜ばしい ほか)
春(3月/水温む3月は果樹栽培の基礎整備の最終章;4月/鳥も昆虫も農園の仲間 ほか)
夏(6月/いよいよ収穫の季節が始まる;7月/太陽がさんさん、風がそよぎ果物は主人の足音を待つ ほか)
秋(9月/実りの秋に誘われて人々は果物とたわむれる;10月/モモからブドウ、ブドウからリンゴへと実りの秋は移って行く ほか)
著者等紹介
中村勝三郎[ナカムラカツサブロウ]
1943年福岡県八女郡上陽町に生まれる。67年明治大学農学部卒業(東大名誉教授丹羽鼎三に造園学を学ぶ)。67年広島市(86~88住宅・都市整備公団中国公園事務所へ派遣)。2004年広島市定年退職。04~07年(株)関西緑建、(株)サンヨー観光開発、アイリスcc顧問。07~12年IWAD環境福祉専門学校(学校法人ひらた学園国際医療専門学校)専任講師。2012年瀬野農園(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。