感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やっさん
148
★★ 衣笠さんの訃報を受けて再読。題名の件にはほぼ触れておらず、大部分がカープ球団(≒松田一族)の批判。当書の刊行当時は黒字経営に拘泥してた印象が強いけど、今はチームを強くする努力もしてくれてますよ^^2018/04/26
金吾
3
著者のカープ愛はよく伝わります。題名の内容に期待していたのですが、ほとんど触れられていなかったので、その点は残念でした。2020/01/12
anken99
2
うーん。。。看板に偽りありというか、衣笠が監督になれないことについての記載がきわめて少ない。また、その洞察も薄い。読後感としては、かなりのボリュームを割いていた新井のFA騒動に関する私見を述べた本という感じ。なにかレベルの低い愚痴を聞かされた気分だ。何より誤字脱字がひどい。2013/10/28
Az.yamada
2
オススメと言う事で購入、即読破。いろいろ考える事が多い本です。過去の事を知るにはいいかもです。現実的には無理かなと思う部分も多数あり。これからのカープに期待。2012/08/18
ゆきんこ
2
急遽、職場の先輩から廻ってきたこの本。一応、カープファンなので(笑)興味はありました。それなり愛着もあって、優勝はできないけど、それはそれとして応援してます(笑)。すっごく健全に見えていたけど、実はオーナーの「ワンマン球団」にだったのか、と。衣笠さんが監督になるようだったら、経営側の意見に振り回されず、衣笠さんの思い通りにやって欲しいです。新しいカープが見たいです。あと個人的に、新井の球団に対する思いは少し見直しました。2012/03/25
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