回想・寺山修司―百年たったら帰っておいで

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784990144579
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

プロローグ
第1章 きみが歌うクロッカスの歌
第2章 人生はお祭だ
第3章 何もかもがハプニング
第4章 幸福にも休暇がある
座談会 回想の寺山修司

著者等紹介

九條今日子[クジョウキョウコ]
昭和10年、東京・麻布に生まれる。三輪田学園卒業後、松竹音楽舞踊学校を経て、九條映子の名でSKDの舞台にデビュー。松竹映画に移り青春スターとして活躍するうち、寺山修司と出会い結婚。昭和42年、ともに「演劇実験室・天井棧敷」を創立し制作を担当。離婚した後も劇団運営の片腕として協力しつづけた。現在、プロダクション「人力飛行機舎」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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日野和南

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寺山夫妻が可愛かったです。理想の夫婦像でした。幸せ。天井棧敷に愛された寺山修司。最初から最後まで胸いっぱいの愛と幸せに溢れていました。「僕」「あなた」など柔らかい言葉で話す寺山修司、きっとやさしい声でゆっくり話すんでしょうね。2016/12/17

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