旬のうまい魚を知る本

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旬のうまい魚を知る本

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784487797776
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0077

内容説明

いつ、どこで、どの魚がうまいのか?魚をおいしく食べるために知っておくべき知識を日本全国の漁師町を巡り、絶品魚料理を漁る魚狂、野村祐三が伝授。

目次

春の旬魚10―春はこれを喰らう(赤貝(宮城県名取市閖上)
笠子(佐賀県東松浦郡呼子町大字呼子) ほか)
夏の旬魚14―夏はこれを喰らう(障泥烏賊(石川県鳳至郡能都町字出津)
穴子(宮城県牡鹿郡牡鹿町大字給分浜字入の沢) ほか)
秋の旬魚11―秋はこれを喰らう(伊勢海老(静岡県下田市須崎)
馬面剥(静岡県賀茂郡賀茂村字宇久須) ほか)
冬の旬魚12―冬はこれを喰らう(鮟鱇(福島県相馬市尾浜字追川)
飯蛸(岡山県和気郡日生町大字日生) ほか)

著者等紹介

野村祐三[ノムラユウゾウ]
昭和20年生まれ、東京都出身。フリーランスのライターとして、漁師料理、漁業、食全般の記事を各誌に寄稿する。水産ジャーナリストの会、食生活ジャーナリストの会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

4
時期によって魚の味は大きく変わる。以前食べたものが美味しかったからといって、同じ場所に違う時期に行っても同じような感動を味わえるかといえば、そうとは限らない。どうせならば、その時期に最も美味しいものを食べるようにすれば、感動を味わうことができ、更に財布にもやさしいだろう。2013/09/23

かっけー

0
図書館。 いつかはみんな、食べてみたいな。2013/07/14

ふむふむ

0
「地魚大全」はビジュアルありきの本だったが、こちらの本の方が私は好きだ。カラーでもなく、写真も無いが「行って喰うならこの漁港」と漁港の地図を載せているところがなんとも憎らしい。「漁師は甲羅酒で毛ガニを味わいつくす」「浜で殻を割り指ですくって食べるのが一番」(ウニ)なんて文章を読むだけでう~んん。脳天がしびれてしまいそう。2012/02/17

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