目次
岡田繁幸セリ市風雲録
3億2000万円フランクアーギュメント00はやはりケタ外れの馬だった!!
馬を撮り歩いて1600頭、北風さんの馬体撮影の旅
努力と執念が生んだノンフィクションドラマ第1期募集馬物語
馬を見る師匠!になるのかなぁ…
コメントから深読みする岡田社長の相馬眼
ビッグレッド浦和メインファームの松尾さんに聞く!岡田繁幸が手がけた種牡馬たち
コスモビューファームにマイネル軍団の母のルーツを見た!
ラフィアン血統雑感
原理を軽々と越える「マイネル魂」の謎
マイネル軍団の「虎の穴」探訪
マイネル軍団の強さ
育成を変えたビッグレッドファーム
美浦・稲葉隆一調教師「てめえの馬なんか送りかえすからな!ってよくケンカしたよ」
栗東・中村均調教師「マックスには、クラシックもいける、と感じたな」
ラフィアン名物会員 夏の陣
金持ち父さん一口出資講座ラフィアン編〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スシウォーク
1
2001年に発売されたムック本。岡田繁幸の立志伝、相馬眼の真髄、吉田照哉による総帥論まで、マイネルフェチには堪らない一冊である。3億2千万円で落札されたばかりのカームが、マイネル希望の星として特集されているのはご愛嬌か。高馬は未勝利で都落ちしてこそマイネル。表紙には「ダービーを獲るまで、これが最後の取材です」とのコピーがあるが、出版から10年、ダービーには手が届かずな岡田総帥である。2011/05/31
だーぼう
0
あともう一息なんだよなあ。あともう一息で、劇的に競馬が面白くなっていくはず。その日を夢見て。ブログに感想を書きました。2012/01/07