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内容説明
実際の「つまずき」に向き合うSST=25プログラム、「つまずき」を予防するSST=13プログラム。学校・家庭でそのまま使える。
目次
第1章 発達障害やコミュニケーションが苦手な子どものソーシャルスキルの課題(発達障害やコミュニケーションが苦手な子どもの課題;小学校期の社会性とは何か;小学校と地域におけるソーシャルスキル支援;社会性を育むソーシャルスキルアップトレーニング)
第2章 学校生活での社会性をどのように支援するか(ソーシャルスキルのつまずきを把握するシート;学級集団で育むプログラム(ソーシャルスキルアップ教育)
遊びながら学ぶゲームプログラム(SSゲーム)
5つのつまずきパターンに応じた個別支援)
第3章 集団活動で学ぶソーシャルスキルアップトレーニング(ソーシャルスキルアップ教育;ソーシャルスキルアップゲーム)
第4章 個別支援によるソーシャルスキルアップトレーニング(状況理解・判断がうまくできない子どもへのSST;感情のコントロールができない子どもへのSST;多動・衝動的な行動が目立つ子どもへのSST;こだわりや過敏さが目立つ子どもへのSST;表現力が未熟な子どもへのSST)
著者等紹介
霜田浩信[シモダヒロノブ]
群馬大学教育学部准教授
渡邉貴裕[ワタナベタカヒロ]
東京学芸大学附属特別支援学校教諭
橋本創一[ハシモトソウイチ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。