内容説明
ソフト路線で国民を欺き、民主党との連立で政権奪取。やがては、天皇制と資本主義体制を打倒し、「日本人民共和国」を目指す。これが日本共産党の最終目標だ―。
目次
第1部 共産党は本当に変わったのか?(無党派層に狙いを定めた共産党;共産党の本質は暴力政党だ;元委員長・宮本顕治氏のリンチ事件とは;悽惨なリンチ事件の主犯が党の最高幹部に;暴力革命路線が引き起こした数多くの惨事 ほか)
第2部 共産党選挙の現実(2000年2月・京都市長選;日常活動を装った巧妙な選挙活動;もっともらしいことを言って有権者の関心をひきつける;事実を意図的に歪曲するのが常套手段;京教組―卒業生名簿を利用して投票を依頼 ほか)
付録 覆面座談会―「共産党の教師はこんなに学校をダメにしている!」