目次
はがき・便せんで楽しむ(身近なものに木版画を;文字を生かした版画)
蔵書票・カレンダーで遊ぶ(木版画びっくり活用法)
画材と技法のQ&A
著者等紹介
伊藤卓美[イトウタクミ]
1946年宮城県登米町にて父悌三、母ふみの三男として生まれる。1967年東京の荻窪ポルテニヤにて木版画の初個展。1968年法政大学経済学部卒業。1979年東京の新宿小田急百貨店にて個展(以降、隔年で新作展を開催)。1980年日本版画会(日版会)の会員となる。日本青年館ギャラリーにて個展。1983年アメリカ・セーラム市ピーボディー博物館に作品23点が収蔵される。1986年東京の丸善日本橋店にて現代秀作木版画展出品(以降毎年)。1988年日本版画会展にて文部大臣奨励賞受賞。1996年賢治生誕100年記念に「木版摺り賢治歌留多」を制作。以降、「花の歌留多」「郷土玩具いろは歌留多」制作。2000年郵政省の依頼によりふるさと切手「秩父夜祭り」制作
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