内容説明
さいたま市障害者協議会(19団体)とさいたま市障がい者施設連絡会(67団体)の2つの会が中心になって、多くの市民と共に学習し、運動して、さいたま市独自の負担軽減施策を実現させた1年間の記録。
目次
1 私たちがつかんだ宝物―市内に広がる共感の輪・つながる力(障害者自立支援法学習フォーラムで障がいのある人、家族の実態・思いを共有;請願署名活動の取り組みを決定 ほか)
2 障害者自立支援法学習フォーラム取り組み―学び合い・話し合い・確かめ合ってきたこと(障害者自立支援法に、ここが不安、ここが問題;障害者自立支援法―見えてきた本当のカタチ ほか)
3 私たちにとっての請願署名活動(座談会・つながることの大切さ…;スタートは「自立支援法」の勉強会 ほか)
4 明日に向かって(座談会・始めの一歩―市民の共感を得る;重度障がいの娘を連れて市議会宅に ほか)
資料編