出版社内容情報
英語もあんまりできないけれど、「まあ、行ってみるか」と軽い気持で始めたワシントン暮し。しかし、早くも難問続出の気配が……
内容説明
英語もあんまりできないけれど、「まあ、なんとかなるさ」と無謀にも始めてしまったワシントンでの一人暮らし。案の定、難問が続出して…。一年間のアメリカその日暮らし。
目次
ビギナーズラック
冬の夜のパレード
凝らない性
旅支度
目覚めてみれば
別れ際
口コミ委員長
人物の証明
早くも難問
働き者サンタ
銀行にて〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
3
ワシントンでの生活。わかさゆえって感じの勢いがいいね。2016/01/06
りんふぁ
2
阿川さんのワシントン1年間滞在記。ちょっと黒柳さんのニューヨーク滞在記と似ているなぁ。楽しそう。2019/07/20
fukura
2
阿川佐和子が一年間ワシントンで暮らした時のエッセイ。私は彼女の感性が好き。2009/05/08
キミタン
1
確かに本人の後書きにあるように、この本を参考に長期のアメリカ滞在をしようと思っても何の役にも立たないかものしれない。 でも、阿川さんのエッセイは「大丈夫だよ、こんなんだっていいんだから」って常に安心させてくれているみたいな所があって、肩の力を抜いてリラックスさせてくれるよね。2016/11/08
1977年から
0
1994年