内容説明
1994年に出版した前作『みんなが知らない食品表示』以後、食の外部化が進む中で消費者のグルメ志向も反映し、市場には目新しい加工食品が次々と誕生しています。これまで使用したことのない食品もあり、買うことにためらいを感じている人も多いようです。一方、「種類が多すぎてどう選んだらよいかわからない」「上手な使い方を知りたい」などといった声も聞こえています。本書は、「使い慣れているが種類が多すぎて選択に困るもの」「使用経験が少なく使用法などがわかりにくいもの」「健康志向の中で脚光を浴びているもの」などに焦点を当て、再び調べてみました。
目次
1 イタリアン素材はどれを選ぶ
2 健康志向食品
3 お手軽食品
4 こだわり食品!
5 手間いらずの調味料