内容説明
水はすべてを輝かせる花も鳥も虫も、そして人も…包み込むような歌声で、聞く者の心を潤すミネハハが、歌のこと、自然のこと、思いのすべてを言葉にした初の詩集。ミネハハによる表題作「水のほほえみ」の朗読と、新曲2曲を収録したCD付き。
目次
二十歳の誓い
ほんとうの自分
あぜ道に歌う
衣
じっとしないで踊ろう
シンクロニシティー(共時性)
生きているんだ
感謝
言えそうで言えない言葉
めぐる春〔ほか〕
著者等紹介
ミネハハ[ミネハハ]
本名は松木美音(まつきみね)。3才からピアノを習い、8才で合唱団に入団。音楽の基礎的な訓練を受ける。フェリス女子短期大学音楽科声楽でクラッシックを学ぶ傍ら、SOUL、R&B、JAZZ、ROCKなどのグループでヴォーカリストとして数多くのDISCO、ライブハウスに出演。1973年にスダシオミュージシャンとして、CMソング、コーラスなどで活動を開始。現在までに、約3000曲のCMソングを歌い、業界では、“CM界の女王”としての地位を築きあげる。1994年、ソロシンガーとして、コンサート活動、CD制作をスタートさせる。日本全国、年間50~60箇所で、女性が中心となって主催されるコンサートを行っている。人々に勇気、希望、思いやりの心を湧き立たせるステージは、感動と安らぎを与え、多くの人々に支持されている
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感想・レビュー
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