内容説明
古代史から現代に亘る、「反日」の論理の不当性を徹底検証。
目次
第1章 歴史事実を踏まえて公平に論じよう(韓国人は、「任那なんか存在しなかった」と言うけれど;韓国人は、「天皇は韓国人の子孫だ」と言うけれど;韓国人は、自分が侵略した歴史のことは忘れているけれど ほか)
第2章 被害者意識から真実は見えてこない(韓国人は、西郷隆盛を「征韓論者」と言うけれど;韓国人は、日清戦争を日本の「侵略戦争」のように言うけれど;韓国人は、日韓併合を「非合法」だと言うけれど ほか)
第3章 常識と国際条約に基づいて客観的に語ろう(韓国人は、「独島(竹島)は韓国固有の領土」と言うけれど
韓国人は、「日本に戦後補償を要求できる」と言うけれど
韓国人は、「在日韓国人に参政権を与えよ」と言うけれど ほか)
著者等紹介
勝岡寛次[カツオカカンジ]
昭和32年、広島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、早稲田大学大学院博士課程修了。現在、明星大学戦後教育史研究センター勤務、明星大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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